1月10日、仙台の「まどか荒浜」を訪問し、書初めをしてきました。まどかには昨年10月に初めて行き「大字揮毫」を一緒にやりました。そのことをよく覚えていて待っていてくれたのか、歓声と大きな拍手で迎えてくれました。同行のSさんは「何か恥ずかしいわ...」と照れることしきり。

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早速、大きな水書き紙に「飛龍」を揮毫し新年の挨拶変わりにしました。次に、グループに分かれ、日頃の思いを書き出しながらの筆慣らし。カラフルな水書き紙は忽ち、文字や絵でいっぱいになりました。

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そのあと、手本を見ながら半紙に書初めをしました。初めて書初めをする人もいて、集中して筆を動かしていました。今度はもっと大きな紙に書かせてやりたいと思いました。                                        

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  終わりに、書初めを持ってみんなで記念撮影です。「はつゆめ」「まどか」「福幸」「復興」「新年」「春」「希望」「春風」「すいせん」「元気」「日の出」の他に「まゆ人形」を書いた絵や「災」の字もあり、被災地の人達の抱えている心の奥底を突きつけられた思いでした。                                        mayu2.jpg

        

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                    壬辰 新春試筆  「雷龍」

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新年おめでとうございます。

元旦から3日まで、【寿ぎの正月展】に出品・参加していました。会場である目黒雅叙園の新年は、元旦から3日までふんだんに催しが組まれ、お正月気分が満ち溢れていました。2日は「着物のファッションショー」もあってか和服姿のお客さんが多く見られました。そんな雰囲気の中で、「新春を寿ぐ大字揮毫」のデモンストレーションを行いました。先ずは、今年の干支の「龍」をカラフルに書いたり、たて1m横10mの水書き用紙を、和服姿の男性5人に持ち上げてもらいながら、今年の抱負を書きました。

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                       飯嶋さん撮影 http://p.tl/YHIw

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 今回は水書き用紙を使ったので、 会場を汚す心配もなく思いっきり書くことが出来ました。

 

  開始間際になっても約束していた撮影係の姿が見えず困っていた時に、タイミングよく駆けつけてくれたカメラマンの小野寿子さんにお願いすることが出来ました。

 

 

2012年1月元旦~3日、目黒雅叙園・華しらべの間 で「寿ぎのお正月」展が開催されます。新年を書といけばなで寿んでいただきたいものです。

1月2日、午前11時30分から滝の見える広場で、「初書きデモンストレーション」をします。大きな書をかき、新しい年へ夢と希望をつないでいきたいと思います。是非お越しくださいませ。

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【タンゴ僧院】

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ティンプーから北へ20km車で40分ほど行くと、自動車道の終点がタンゴ僧院へ続く参道となる。そこから徒歩で30~40分ほど登るとうっそうとした森の山腹にあるタンゴ僧院に到着。途中ラングールが日向ぼっこをしているのに出会う。1688年に創建されたタンゴ僧院の半円状の白壁は、神々の砦のように空に聳えていた。門を入ると美しい回廊に囲まれた中庭があり、回廊の壁には、仏・菩薩・高僧たちが描かれている。中庭から短く急な階段先にお堂や僧侶の宿坊に続いてる。現在は、修行・勉学の場所として、多くの僧侶が学んでいた。我々一行は応接間に通され、デシ・テンジン・ラプギュに謁見することが出来た。1人ずつカターをかけてもらい、デシ・テンジン・ラプギュの写真とお守りを頂いた。こんなことを許されるとは思ってもいなかった。

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    幼少期のデシ・テンジン・ラプギュ   お守り                       

                     ☆

 1680年から1694年にかけてブータンの支配者であったデシ・テンジン・ラプギュは、ブータン史上傑出した人物で数多くの業績を残した。パロのタクツァン寺院の建立やティンプー谷のタンゴ僧院が、現在の威容を供えるようになったのもデシ・テンジン・ラプギュの業績の一つである。

その、デシ・テンジン・ラプギュの化身とされる幼年僧は、東ブータンのタシガン県カンルンで生まれ、2歳の時に見出された。その後調査が続けられ4歳の時にデシ・テンジン・ラプギュの化身として認められ、1999年3月、御輿行列でタンゴ僧院に担がれて行く際には、人々が彼を拝み、この歴史的な瞬間をひと目見ようと沿道に並んだ。僧院に着くと、本堂の仏間で五体投地しデシ・テンジン・ラプギュの化身として即位した。

2011年、すでに17歳になられたデシ・テンジン・ラプギュは、タンゴ僧院での全ての法要を威厳を持って取り仕切っている。毎日夜明け前に起床、読経し、そして、タンゴ僧院の守り神ベオブが祀られている暗いお堂に1人で籠り10分間交感するといった厳格そのものの生活である。

若い化身デシ・テンジン・ラプギュは、訪日の経験もあり、もの静かな自信とユーモアと諧謔のセンスで、我々と親しく歓談された。別れ際には快く写真も受けて下さり、思いもかけないツーショットの1枚となった。

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              2011・12.01 タンゴ僧院にて

【Chiley La(峠)】

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ブータンの旅で同行した大塚はるみさんから、記念写真が届きました。Chiley Laは標高3500mの峠で、間近かに 7000mのチョモラリ を望むことが出来ました。

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                                       2011/12/02  Chiley La  撮影・大塚はるみ

 

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   中央の雪山がチョモラリ                     悠然と聳え立つチョモラリ       

                            

ブータンは、2005年以来6年ぶりの再訪で、今回中央ブータンの中心地・ジャッカルまで足を延ばしました。ティンプーからジャッカルまでは専用車で9時間。途中幾つもの峠を越え、くねくねした山道を上ったり下ったり、車酔いに悩まされました。

ジャッカルに3泊。初日は一日かけてUraのサムダン寺院 の法要祭に出かけました。在家の坊さん達の法要だけで、楽しみにしていた仮面舞踏は見られませんでした。実は舞踏をする若者が、都市部に出ていて踊り手がいないということです。法要の後、特別に2階に上がり秘仏を見せてもらいました。

翌日、Chumeの民家・プルパさん宅を訪問。ソバ作り体験・染色・織物 を見学。昼食に新ソバをご馳走になりました。食後、近所の子ども達を集めて、書のワークショップやらせてもらいました。ブータンの学校では、国語(ゾンガ語)の授業以外、他の教科は全て英語で行われているので、どんな田舎に行っても若い人は英語が通じ、有難いです。書を通じて交流出来れば自ずと気持が通じます。書の意味を理解できたかどうか分かりませんが、ブータンの手漉きの紙に書いた象形文字「雷龍」の周囲に、ゾンカ語や絵の寄せ書きを飽きずに書いていました。この民家は同行者Hさんが以前、3ヶ月ほど滞在したご縁のあるお宅だそうです。

11月24日にブータンの首都ティンプーで投函した絵葉書が本日12月12日に着きました。

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                   2011・11・26 Chume/プルパさん宅

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先日、2週間ほどブータンにいきました。来日されたワンチェク国王の追っかけと言いたいところですが、実は一年ほど前から計画していた旅です。ブータン訪問何十回のwさんの添乗で、ツアーではとうてい考えられない方たちとの出会いがありました。写真の整理をしながら、「仏の国」ブータンを順次更新していきたいと思います。

仙台の「まどか荒浜」の崎野光明 さんから丁寧な手紙を頂きました。11月27日午後2時のNHKの番組の中で、「まどかの復興を願う」  様子が放映されたそうです。3m×10mの書の周りを利用者が囲み、その様子が全国に放映されたということです。10月に訪問した際に利用者と一緒に大字揮毫と寄せ書きをしたもので、「まどか」の復興を願う思いのこもったみんなの書です。私は、たまたま海外に出ていてテレビを見ることが出来ませんでしたが、残念です。何方かご覧になったら感想などお聞かせ願います。

新施設は来年6月ごろには開設予定とのこと。その際に大きな書は天上に取り付けられることなので、その日が待たれます。出来れば、その前に再度「まどか」を訪問出来たらな~と思っています。

 http://www.michinokai.com/mt4/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=326&blog_id=1

 http://www.michinokai.com/mt4/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=324&blog_id=1

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先日、杉原千畝研究会主催の「八百津・杉原千畝記念館を尋ねる旅」がありました、都合で参加することは出来ませんでしたが、大正出版社長 渡辺勝正氏にお願いして、「愛と人道」の書を寄贈させていただきました。

本年5月には、リトアニア・ポーランド・チェコと杉原千畝の足跡を訪ねる旅に参加しました。先10月には、杉原千畝の母校早稲田大学構内に顕彰碑が除幕されました。このような記念すべき年に、千畝の生まれ故郷である「八百津の杉原千畝記念館」に書を寄贈させていただけたことに感謝しております。

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