濱崎道子 書の世界








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2005年04月25日

ダショウと呼ばれた日本人

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                             棚  田

西岡京治氏は1933年ソウル生まれ。1958年の西北ネパール学術探検隊(川喜多二郎隊長)、1962年の大阪府立大学東北ネパール学術調査隊(中尾佐助隊長)に参加し、ヒマラヤ地方の農業に対する関心を深めていった。1964年、コロンボ計画の専門家として夫人を伴ってブータン入りをする。
当時のブータンは鎖国に近い状態で、日本式の農業を認めてもらうのは困難であった。しかし、西岡氏の誠実な人柄と常にブータン人の立場に立って考える発想は、次第に支持者を増やし、ついには国王の肝いりでボンデに農場を誕生させるに至った。当時2年の任期であった滞在は、ブータン側の要望もあって1992年現地で亡くなるまで、実に28年に及んだ。1980年、西岡氏は国王より正式にダショー(貴族・政府高官などに贈られる爵位)の称号が授与された。これは、単なるパフォーマンスではなく、西岡氏が真にブータン人の尊敬に値する人物として広く認められたことを意味する。
お互い大使館を持たない2国の友好の歴史の中で、西岡氏の果たした役割の大きさは誰しもが認めるところである。  『地球の歩き方・ブータン』参照   『ブータン神秘の王国』西岡京治・里子著

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概要 :
ウェブログ : framed artwork ( 2008年04月10日 18:58 )









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