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修復されたタクツァン僧院
山道を登ること2時間ほどのトレッキングでタクツァン僧院に到着しました。
8世紀にパドマサンババが西ブータンを訪れた時、虎の背中に乗って飛んできたと言い伝えられています。パドマサンババはタクツァン僧院で瞑想を行った後、八変化相の忿怒形 ドルジ・ドロに変身して、パロ地方の土着神を調伏し、仏教に改宗させたといわれています。
僧院はまさに宙を飛んできて岩棚に舞い降りたかのように、垂直に切り立った岸壁に張り付いて建てられていました。
1998年不審火で全焼し、2004年に修復が完了しました。2005年3月の26日にはブータンの王様が落慶式にお出ましとのことで、われわれの訪ねた23日には登山道のいたるところで軍隊が整備にあたっていました。