濱崎道子 書の世界








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2005年12月31日

ライトアップ

大晦日から竹林展もライトアップしました。竹林の中にほのかに作品が見え、かくも幻想的な雰囲気をかもし出しております。お寺さんが近くにあるので竹林展は、初詣の客の行き来で賑わいました。

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2005年12月27日

竹林展オープン

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       車道に面しているので、車を止めての見学者が多い

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                             飾りつけ様子


竹林展が始まりました。早速に観に来てくれた知人がいて彼女曰く、「はやい内に見ておかないと風に飛ばされそうだから」ですって。予想通り風対策が心配です。今日も昼過ぎから突風が渦を巻き、容赦なく展示作品をなぶり続けます。補強作業をしながら、ひがな一日を竹林で過ごすことになりました。
太くしっかりと根を張った竹群れは、何事もなく風の流れに身を委ね、ギシッギシッと軋みながら揺れています。竹林が揺れているというよりも、大地が揺れているといった感覚です。じっと息を凝らして風音を聴いていると、しだいに風は身めぐりを凛々とした静寂に包み、竹林と一体になるような錯覚ににとらわれました。いとも不思議な小宇宙です。
年の瀬の慌しく行き交う街から、ほんの4~5メートル離れた竹林に、こんなにもゆったりとした時間の流れがあるんですね。「竹林アートりんりん展」で、あなたも竹群れとの語らいをしてみませんか。

2005年12月21日

けもの道

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  道は香り。香りは日常の行いから生まれ、けもの道となる。
  けもの道の香りは、生涯付き纏う。

2005年12月19日

ゆめ

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                       竹林展会場の石原邸の竹林
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  竹林展 ・夢 (90×180cm)

2005年12月18日

凛々と

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                    竹林展・凛々と(500×60cm)


2005年12月17日

ガラス文字

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                    竹林展・ 楽 (がく)   90×180cm


2005年12月15日

「竹林アート」凛々展

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・会期  2005・12/25(日 )~2006・1/15(日) オールデイ開催

・場所 青葉区 石原邸竹林(柿の木台郵便局向い)

連絡先  [未知の会 ]  http://www.michinokai.com

                  ☆

通いなれた柿の木台通りに、見事な孟宗の竹林があります。    
竹林は、陽の移ろいと共に趣を異にし、四季折々にさまざまな表情を見せてくれます。わたしは、「いつしか、この竹林でアート書を展示してみたいな。」と思うようになりました。
この度、その願が叶い、筍が動き出すまでの間、竹林はギャラリーに変身します。書のグループ「未知の会」の8名の参加です。                  
24日の飾りつけは、石原さんはじめ、「ふるさとの森」の方々にお手伝いをしていただきます。

暮れから新年にかけてお忙しいこととは存じますが、ご覧いただければ嬉しいです。


参加者  井口加津 木全恒泉 小沼和子 富谷弘子 保坂晴美 
       望月牧子 松井喜久子 濱崎道子

                                   


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2005年12月12日

フットワーク

大字を書くのに大切なことは、フットワークである。紙面に対しほぼ垂直立ち、両脚は前後に開き、体重移動が自由に出来るような歩幅をとる。そして両膝曲げ、常時どちらかの脚に体重が移動できるような体勢をとることにより、リズムのある動きができる。そうすると、自分の意思に添った動きや筆圧のコントロールが可能になり、自在に振幅のある奥行のある線を引くことが出来る。慣れないとどうしても両ひざが突立ってしまい、体が思うように動かないので、只管大筆に振り回わされ徒労に終わる場合が多い。


5m×15mの大きさに大字揮毫する場合は、さらにフットワークが重要になる。大字揮毫の様子を見ていた柔道家の知人は、「柔道の脚運びと同じだ。」と言って驚いていた。

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体が引けていると、腕と脚が伸び切り、次の動作に移りにくくなる

2005年12月11日

「竹林アート」制作開始

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                      「竹林アート」展の作品制作

「竹林アート」制作を開始しました。参加者は8名。皆で知恵を出し合い、展示場所・期間等を考慮しながら用具用材を工夫しています。書を長いことやっていても、アート感覚で作品を作ることには抵抗があるようで、四苦八苦しながら制作しています。                          

2005年12月10日

YUME

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72歳の仲代達矢のチャレンジを観た。夢をみなければ叶えられない。

2005年12月09日

YU

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                    瞑想の時間です!!

2005年12月07日

アウシュヴィッツ博物館

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引き込み線の終点。遥かかなたに監視塔が見える 2005・11・12
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  ガス室・焼却炉の残骸、1945年証拠隠滅ののため爆破された


二度目の「アウシュヴィッツ博物館」を見学する。案内は同博物館の唯一の日本人公式ガイド中谷剛氏。彼は、『アウシュヴィッツ博物館案内』(2005年・凱風社)を出版し、また、「ニューズウイーク10・26」には「世界が尊敬する日本人」の一人として紹介された人物だ。1983年の大韓航空機撃墜事件当時、学生だった中谷は、そんな蛮行を知るために東欧諸国へ旅立った。しかし、答えは見つからなかった。代わりにポーランドの国の魅力に取り付かれ、その後努力して、オシフェンチムにあるアウシュヴィッツ博物館のガイドとして活躍している。

午前10時過ぎに博物館に到着し、我々3人の他に日本人男性2人が同行しての見学となる。
ナチスの強制収容所で虐殺された、約130万人の悲劇を説明する中谷氏は、、「私は、ここで亡くなった人達の言葉を代弁しているに過ぎない。」また、「この場所は命、自由、民主主義、人権の価値を教えてくれる。」と説明する。「とやかく議論する前に、先ずは、ここに来て現実を直視してほしい。」と控えめに語る中谷氏の態度に、強い意思を垣間見ることができる。
2004年の見学者は57万3500人、日本人の訪問者は6713人で、106カ国中の17番目。「遠いこともあり、年配者が多い。是非若い人に、もっと来てほしい。」と言う言葉が印象的であった。

2005年12月06日

新宿散策

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 休日の新宿・空高く澄み 無機質なビルが天を劈く 
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               若者がよく似合う街・新宿
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日の入りは速く、早々とイルミネーションに灯がともる                  
          

2005年12月04日

ショパンの聴いたチェロ

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       チェロ“グアダニーニ”

フランコムの楽器(グアダニーニ)の演奏を聴いた。この楽器は、ショパンが亡くなる前にどうしても聴きたいと願った「作品65のチェロとソナタ」の3楽章を演奏した楽器「ショパンの聴いたチェロ」のことである。
友人フランコムは楽器(グアダニーニ)を持ってショパンのもとに駆けつけ、ショパンのお姉さんのピアノとともに演奏した直後(1949年)に、ショパンは 息をひきとったといわれている。
「作品65のチェロとソナタ」は、ショパンが病魔や祖国に帰れぬ思い、そして死を直前にしながら作曲した最後の曲で、友人のフランコムに捧げたものである。


4日、池袋・明日館で行われた第1回JOES(海外教育支援協会)のチャリティコンサートで、チェロ“グアダニーニ”が紹介され、ポーランドのチェロ奏者パヴェウ・ロックと、ピアニスト平澤真希により
「ラルゴ」が演奏された。ショパン亡き後56年、チェロ“グアダニーニ”は如何なる人手を経て、今日パヴェウ・ロック氏のもとに有るのか知る由も無いが、名実共に磨きのかかったチェロ“グアダニーニ”は限りなく威厳に満ち、静謐な佇まいを見せていた。





3行伝言板