知られざる美しき交流
―新発見の手紙と合作作品―
「川合玉堂と清水比庵」展 オープン!!
2008/5/13(火)-6/15(日)10:00-17:00
玉堂美術館・櫛かんざし美術館・いもうとやの3館
主催:玉堂美術館
ギャラリートーク
2008/5/31(日)13:30-16:00
会場:小澤酒造酒蔵 青梅市沢井2-770 沢井駅下車徒歩5分
1. 田中正史(小杉放菴記念日光美術館)「比庵歌の原点日光と歌人としての確立」
2. 宇佐美江中(日本画家)「御嶽時代の偶庵と比庵」
3. 座談会「川合玉堂・清水比庵の知られざる美しき交流」
・浦野榮一(文化財調査委員・俳人)・小澤恒夫(玉堂美術館館長)
・清水保夫(元青梅美術協会会長)・杉本 洋 (日本画家)・ 司会 清水義光 (美術家)
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大字を書くのに大切なことは、フットワークである。紙面に対しほぼ垂直立ち、両脚は前後に開き、体重移動が自由に出来るような歩幅をとる。そして両膝曲げ、常時どちらかの脚に体重が移動できるような体勢をとることにより、リズムのある動きができる。そうすると、自分の意思に添った動きや筆圧のコントロールが可能になり、自在に振幅のある奥行のある線を引くことが出来る。慣れないとどうしても両ひざが突立ってしまい、体が思うように動かないので、只管大筆に振り回わされ徒労に終わる場合が多い。
5m×15mの大きさに大字揮毫する場合は、さらにフットワークが重要になる。大字揮毫の様子を見ていた柔道家の知人は、「柔道の脚運びと同じだ。」と言って驚いていた。

体が引けていると、腕と脚が伸び切り、次の動作に移りにくくなる