知られざる美しき交流
―新発見の手紙と合作作品―
「川合玉堂と清水比庵」展 オープン!!
2008/5/13(火)-6/15(日)10:00-17:00
玉堂美術館・櫛かんざし美術館・いもうとやの3館
主催:玉堂美術館
ギャラリートーク
2008/5/31(日)13:30-16:00
会場:小澤酒造酒蔵 青梅市沢井2-770 沢井駅下車徒歩5分
1. 田中正史(小杉放菴記念日光美術館)「比庵歌の原点日光と歌人としての確立」
2. 宇佐美江中(日本画家)「御嶽時代の偶庵と比庵」
3. 座談会「川合玉堂・清水比庵の知られざる美しき交流」
・浦野榮一(文化財調査委員・俳人)・小澤恒夫(玉堂美術館館長)
・清水保夫(元青梅美術協会会長)・杉本 洋 (日本画家)・ 司会 清水義光 (美術家)
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西寧とラサを結ぶ青蔵公路をバスにてゴルムドに向かう。途中、日月山(3520m)・青海湖(3199m)に立ち寄る。この辺りから高山病にかかり坂道を登ると息が切れる。日月山は、7世紀の昔に、チベット王家に嫁いだ唐の文成公主が別れを惜しみ嘆き悲しんだ所。青蔵鉄道に客を奪われたせいか、閑散としていた。

日月山月亭 新築したばかりの「四望台」碑
青海湖(3199m)は琵琶湖の6倍の面積を持つ中国最大の塩湖。面積は4587k㎡、周囲は360㎞。青い水をたたえ、ほとんど海としか思えない広さである。湖の中には幾つか小島があり、その中の一番大きい島が海心山といい、チベット仏教の寺が建っている。昨年タール寺の大晒佛の日に、その寺の尼僧さんに会い話をした。
青海湖に到着して驚いたことは、昨年まで入場自由だった場所に頑丈な門が出来、何もない湖を見る為に50元もの入場料が必要になっていたことである。入口と出口の場所が異なる上に、入り口から湖までの距離は遠く、歩けない人の為の乗り合い車まで用意されていた。料金は往復15元。どこもかしこもお金である。入場門近くの塔に山東省大紋口遺跡で発見された「符号」 が書かれていたのには驚き、興味深かった。この符号は雲気や火の意味を持つ。

符号「日・月・山」

入場門にある塔 青海湖畔の碑

青海湖とラクダ 青蔵公路
遊覧船での島一周めぐりのコースなどもあるが、今回は湖を眺めるだけで、これといって観るべき物もないので砂浜に下りてみるとラクダがいた。乗って記念写真を撮ると10元、さらに砂浜を一周すると10元だったらしく、知らない間に20元請求された。高山病になりかけていた身には、頭痛はいっそうひどくなった。16時に青海湖を発ちひたすら青蔵公路を走り、茶卡(チャカ)塩湖賓館(塩工場内にある)到着は、20時を廻っていた。18.07.06