濱崎道子 書の世界



知られざる美しき交流
  「川合玉堂と清水比庵」展
―新発見の手紙と合作作品―
2008/5/13(火)-6/15(日)10:00-17:00
玉堂美術館・櫛かんざし美術館・いもうとやの3館
主催:玉堂美術館

ギャラリートーク
2008/5/31(日)13:30-16:00
懇親会 50名 要予約
申し込みは「ままごと屋」に電話かFAXで
TEL0428-78-9523 FAX0428-78-8143

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2006年08月30日

高乗寺てらこや

昨29日、「第2回高乗寺 てらこや」 のイベントに参加する。高乗寺は高尾山に近い曹洞宗のお寺で、若者や子供達にもっとお寺に親しんでもらいたいという思いから行われた企画である。親子合わせて36名ほどの参加で、ほとんどが小学生だが、中には3歳の子もいて、けんめいに取り組んでいた。
清潔で静かな環境。、蝉のこえを聞きながらの座禅・ゆったりとした部屋での読みきかせ。ちょっと疲れた頃には境内でのゲーム。そして楽しいカレーの昼食。午後からの墨絵画教室。まずは大きな紙に大字書をするパフォーマンス。そして「てらこや」の旗作り。さらに各自思い思いの文字や絵を描くTシャツ作りなど、盛り沢山のスケジュールである。
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担当するのは墨絵画教室で、主に大字書のパフォーマンス(縦10m横5m)とTシャツ作りである。大字書は"夢 "。炎天下での揮毫は昨年の青海省タール寺での暑さ以上のものがある。書き終わると男の子が近寄って来て「相当苦しそうだね。」と、声をかけてくれる。よく見ているんですね、子どもって。
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     「てらこや」旗作り           Tシャツ作り
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       書き上げたTシャツを飾っての「てらこやトリエンナーレ」
                      
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「てらこやトリエンナーレ」をバックにした記念写真をいただき、晴れ晴れとした表情で帰っていく子ども達を見送りながら、「お寺という日常とは違う環境の中での一日は、はじめは少々窮屈な想いがあったかもしれないが、新たな体験や発見を通じて、今までとは違ったお寺への印象を持ったンじゃンじゃないかなー。」と、思うと同時に、かつてお寺さんが地域や日本の文化の発祥地であったように、今後は環境および人材の充実したお寺さんこそが、教育や文化のよりどころになるような方向で進まれたらいいのではないかという思いを強くしている。その為には継続することが先決であり、「第3回高乗寺てらこや」に期待するものである。      
   

                               





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