濱崎道子 書の世界



2008・Action 

4月:4/5(土)-4/6(日)
   寺家回廊「濱崎道子と仲間たち展」  
   書の展示とワークショップ
5月:玉堂没後50年特別展示
 知られざる美しき交流「玉堂・比庵」展
会期:5月-6月
会場:青梅市・玉堂美術館/櫛かんざし美術館
ギャラリートーク : 5/31(土) 午後2時~  櫛かんざし美術館
主催:玉堂美術館


6月:ふれあいコンサート・山形 文翔館
9月:濱崎道子書展・銀座鳩居堂 

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2007年11月28日

色即是空

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新井満氏の講演~いのち~を聴く。「『般若心経』は「空・くう」の思想というが、ではその「空」の内容は具体的に何なのかをいろいろな人に聞いたが、誰一人として納得のいく答えが返ってこなかった。それでは自分がとことん調べてみようと考え、結果を出すまで10年間かかった。そこで解わかったことは、「空」とは、『変化する』ということであった。この世にあるすべとの物は、時間と共に変化し滅びていく。人間は生きていく上でその事実を受け止め、容認することが出来れば、もっと気持ちを楽にして生きられるのではないだろうか。天地自然のあらゆるものはやがて消滅するが、いのちそのものが崩壊するのではなく、そこには新たな”いのち”が生まれ引き継がれていく。人間が生まれてきた理由の一つに、いのちを繋ぐという役目がある。」という、解かりやすい話しに自分も納得。しかし、一時的には解かったような気分になっても自分が心底理解し合点するまでの心養を思えば、きっと10年、いやそれ以上の年月を要するのかもしれない。

最後に「千の風」に因んで入場した1000名の大合唱「千の風」は迫力がありました。

2007年11月27日

帝王ダリア

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先日近所で背丈の高い花を見つけました。真っ青な空にピンクの花が映えています。あまりの大きさに驚き、会う人ごとに花の名前を聞いてましたら、今日の新聞紙上に掲載されていました。
名前は「テイオウダリア」(学名はダリア・インベリアリス)キク科で「帝王ダリア」とも呼ばれているそうです。大きさは5mにもなり、2階建ての屋根を越していました。12月上旬まで楽しめるということです。朝な夕なに堪能させていただいています。
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2007年11月21日

ダライ・ラマ法王猊下

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                会場で配布された記念品のフォルダー
      
      
      この虚空が存在する限り
       有情が存在する限り
        私も存在し続けて
        有情の苦しみを
     滅することが出来ますように
                  ダライ・ラマ法王からのメッセージ

2007年11月20日、横浜国立ホールで開催された「全日本仏教徒会議神奈川大会」で、ダライラマ法王猊下の特別講演「信ずる心と平和」を聞きました。チケットの入手困難の声がありましたが、幸いにも友人の弛まぬ努力で入場が叶いました。ダライ・ラマ法王猊下は、昨年上田紀行氏がダラムサラでインタビューした時の映像よりも、色艶もよく元気そうに見受けられました。2時間の英語での講演でしたが、5000人の聴衆は固唾をのんで聞き入りました。。 
非武装かつ対話での解決願うダライ・ラマ法王猊下は、苦難の中にありながら、いつもと変わらぬ穏やかな表情で熱く熱く、「信ずる心と平和」を説いてくれました。

2007年11月18日

絵手紙を書いてみませんか?

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              眼福耳福         無工夫放下便是 


   

2007年11月12日

ゴリラ先生

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  ゴリラ先生カキクケコ 感動・興味・工夫・健康・恋心 一光

2007年11月10日

21世紀国際フォーラム・生命の未来

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早稲田大学創立125周年記念 21世紀国際フォーラム「先端医療が導く生命の未来」を聴講した。「生命の複雑さに科学はどう挑むのか」というタイトルで、テレビでもおなじみの脳科学者茂木健一郎氏の基調講演と先端医療に携わる学者や医師達のパネルデスカッション「テクノロジーと医学の融合をめざして」である。
自分にとって場違いのような感はあったが、茂木氏の「生命について」の話しは、身近な例をあげながらテンポ速く独特の話術で進めるていくので、ついつい引き込まれ最後まで興味深く拝聴することができた。

以下茂木氏の話で、自分がインプットしたところーーー
「脳のミステリィーといわれ、科学の1つがわかると、10の分からないところがわかってくる。DNAの研究でわかってきたことは、何が分からなかったかのポイントがわかってきたこと。1つのこと解かると10のことが解かるのではなく、10のことが解かると100のことがわからないぞ!ということが分かってくるであって、その上での楽観性があるということである。
「人生とは何か?」が永遠のテーマであると同じように、「生命とは何か?」ということも難題でそう簡単には解明できない。人間の脳はすこぶる複雑な構造になっていて、いくら性能の優れたロボットを作ってみても、人間がごく普通に行っているタウンキング(会話のキャッチボール)や、自分が髪の毛を触ると相手も髪の毛を触っていた感覚になるという、ミラニュームなどもロボットには出来ない。医療は全体を見る総合的なもの、科学は分析するもので全く違うもの双方からみても生命の中核は未解明である。脳は生命を単独でコントロールしているのではなく、体全体の総合作用の上に成り立っている。
生物が生まれて6億年、時間をかけて育まないと出来ない組織があって、テクノロジーの医療を進めても、生命の本質はコントロールできない。いくらテクノロジーの医療が進んでも生命のコントロールは出来ないのである。生命には機械と違って「ゆらぎ」というものがあって、脳の7割はそのゆらぎが勝手に働いていて、「生命のようなコンピューターを作ろう」といっても、自発性のないコンピューターには、けっして生命に変わることは出来ないので、未だもってそのようなコンピューターはできていない。因みに、いくら情報の多いコンピューターでも、生命とは全く関係はないのである。
だからと言って科学者は研究をあきらめるるのか、と言うとそれは又違ったことで、偶有性(ある程度コントロールできるが、ある程度コントリールできない)を楽しむ覚悟があれば、どんな人生も脳科学者的には楽しいといえるのである。とにかく学問と言うのは、総合的なもので、できるものはなんでもやろう!!の精神で「生命の在りかた」も小さな工夫の積み重ねとして取り組む必要があると思う。その為にも長く生きること、長生きが必要かな。」
途中で、創立600年のケンブリッジ大学のことを例に上げて語られたが、その長い歴史が優秀な人材を多く世に出している所以なので、早稲田もそれくらい年月を重ねればケンブリッジのようになるのかもしれない等の話もあった。人間のみならず、何ごとも長い歳月の中で育まれ形成されているが、生物の命も然り、簡単にミステリーは解けないぞ!と言ったところでしょうか。リニュアルした大隈講堂はきれいに成っていました。

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2007年11月07日

純米酒黒ラベル「男山」

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純米酒黒ラベル「男山」が送られてきました。純米酒は米と水だけで作る日本酒で、米の品質がそのまま酒の味に反映するので、原料米の選定と精白が極めて大切になるそうです。この酒に使用された米は、友人青年K君が天童で田んぼを借り、2年間にわたり試行錯誤を繰り返しながら育てた「雄町」というお米なのです。
彼は、それまでの勤めを辞めて農業に取り組んだ脱サラの人です。しかし、東京生まれの彼にとって田舎での暮らしはなかなか厳しいものがあったようですが、晴れて「男山」が仕上がり感無量のことと思うと、私まで胸が熱くなり「勿体なくても飲めないよー、しばらく飾って眺めています。」などとメールを打ちながら、早速今夜頂いてしまいました。甘くもなく、辛くもなく、口当たりよく、ほんのりとした香りが秋の夜長を満喫させてくれました。K君の米作りのひたむきさに敬意を表して乾杯!!これからも頑張ってね。

2007年11月06日

散木

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粛粲寶という画人の「散木」の絵を見た。初めておめにかかり、ビックリした。凄い絵だなと思った。散木の箱書きが、また素晴らしい。粛粲寶八十八歳のみずみずしい書に吸い込まれてしまう。どんな人なのだろう?早速ネットで調べたが、まだ詳しいことはわからない。茨城出身らしく、坂東市の美術館で図録を販売していることが分かったくらいかな。「散木」は『荘子』の人間世篇散木にあるので、調べてみたい。粛粲寶について、情報をお持ちの方がおられるたら教えていただけませんか?  

2007年11月01日

玉堂宛清水比庵の書簡 

川合玉堂宛清水比庵の書簡がまとまって保存されていることを聞き、昨日は青梅に行ってきた。未整理の書簡は、昭和17年から昭和32年までの15年間にわたり、雅友としての交流関係を物語る興味深いものであった。今後活字に起し、往復書簡に纏められたらいいなー、と願っている。

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               楓橋     玉堂美術館隣の「いもうとや」





3行伝言板