京都の画廊で「于右任」の書を見せてもらった。右任の千字文を見て身震いして以来作品収集を始めたいうコレクターは、右任の書のいかに素晴らしいかを語ること3時間。というのも比庵を師と仰ぎ右任の書に親しむ、短歌結社「窓日」会員である書家・二宮柏龍氏を存じあげていたことと、コレクターと二宮氏とが知己であったことが、話しの盛り上がりに勢いをつけた。 右任を語るコレクターの情熱は、自分の比庵を語る様子によく似ていると思った。
以下は、二宮柏龍氏の歌、
・日の本の比庵と唐国(からくに)の于右任日中先達二人をまなぶ
・掘り出しの市に見出でし于右任も歩けば棒にあたるか
今回の展示は、150点以上蒐集している中のほんの一部で、 次回は更なる佳作を展示しておくので是非みに来て欲しい言われた。今年の秋には北京で展覧会が企画され、近々「于右任」の作品集も刊行される。
于右任は、清末から中華民国にかけての政治家・軍人・書家・文化人・教育化...以下参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8E%E5%8F%B3%E4%BB%BB

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