[没後20年経っても...]

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「没後20年経っても比庵の名が残るなら、わしの芸術も本物といえるだろう」と、比庵は生前に、娘の明子に語ったという。戦前戦後の激動期を通じて、歌を詠み、画を愛し、そして書を愉しんだ文人比庵の芸術が、没後34年目の今日再び注目を集めている。

近年では、平成19年「日本橋・小津ギャラリー」、平成20年「青梅・玉堂美術館」「金沢・二十世紀美術館」に続き、今年11月には、「調布市・深大寺」に於いて「深大寺・清水比庵展」が開催される。さらに、期を前後して、岡山市吉備路文学館・笠岡市竹喬美術館・高梁市比庵記念館等でも「清水比庵展」が企画され、比庵の名は広く伝えられている。

社会状況の厳しい現代においては、日本人の心を取り戻す方法として、比庵の作品に触れることも一方法かと思われる。清貧の中で培った自分力を信じつつ、92歳の生涯を「書・画・歌」三芸に生きた比庵芸術の一端に触れていただければ幸いである。

               ☆

ギャラリートーク(深大寺本堂 1300-)

  1126日(木)   秋葉貴子(短歌結社・窓日編集長)...「比庵と窓日」

 

  1127日(    

    

         13:00   張堂完俊(深大寺住職)「深大寺と比庵」 

          

            13:30    笠嶋忠幸(出光美館チーフキュレーター) 「比庵の時代 ]    

      

            1400   清明子氏(比庵の長女)「父比庵を語る」

    

  1128日(土)  浜崎道子(画家・比庵研究家) [比庵の絵手紙 ]

 

  1129日(日)  Mr.ホースバラ(画家)「外国人から見た比庵」

 

    (ギャラリートークは、都合により変更する事があります。)

 

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