【田中一村展 】

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千葉市市立美術館で展示中の「田中一村展 」を観ました。最終日の26日は会場は観客の熱気にむんむんとしていました。が、会場はシーーーンと鎮まりかえっています。不思議な空間でした。

才能に恵まれながら、画壇から認められることなく挫折に挫折を重ねた一村が、全てを捨てて奄美に移ります。そこでも、何年か染色工をして資金を蓄え、その後何年か描くといった厳しい生活中で、命を削っての制作が独自の作風を極めることになります。しかし、ついに一村は画家として社会から認められることなく69歳でこの世を去ります。

今回初公開の鳥や魚等の精緻なスケッチに一村の真髄があることを知りました。

貧困に耐えながら描き続けた画家田中一村の生き様に圧倒され、

戦慄を覚えながら、只管見入るばかりでした。

 

☆ 

 

今年も、まんじゅしゃげが咲きました。

 

 

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