2013年3月アーカイブ

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3月14日、イタリアの「I l  Mattino」という新聞に、Tiziana Tricarico氏の筆による「NIJIIRO・ナポリ展」の記事が掲載されました。

 (※福島大震災という表現について、ローマ在住の泉芳郎さんにお聞きししたところ、イタリアでは東日本大震災のことを、福島大震災というそうです。) 

                     ☆


福島大震災の1年後に結集したアーティストたち

福島で起こった地震、津波、そして原発事故の惨劇から2年、日本、韓国、中国、フランス、アメリカ、インドネシア、バーレーンのアーティストとイタリアのアーティストが、各々の作品でこの災害で亡くなられた人々への哀悼の意を表し、さらに思いやりの心や人間の創造力の強さと共に自然災害の様子をも表現する。この大災害とそれに対するアーティストの活動が、"Ramo d'Oro"ギャラリーの代表であるVincenzo Montella氏とPilbong Art Projectの代表である金周會氏とKichung Lee Lizee氏によって企画準備された「いのちと絆」(One mind and one heart)という展覧会にインスピレーションを与えたという。この展覧会は、ナポリ市と日本大使館の後援で3月21日まで卵城で開催されている。Montella氏は、「この展覧会は、私たちがずっと持ち続けている東洋芸術への関心から生まれました。私たちは、去年すでに"Japan live"というタイトルでジャパンアートの展覧会を開きました。そして、アーティストのKichung Lee Lizee氏が、東京とソウルですでに行われていた福島大震災のための展覧会を私たちに提案しました」と語る。

破壊・災害の概念から創造の概念へ。世界には、自然災害、革命、暴力、そして失業、経済停滞などによって劇的で悲劇的な状況が多く生み出されている。この展覧会に参加するアーティストらは、自らの創造性を通してこれらの状況にどのように対応するべきかを問う。

Gianfranco Erbani氏による展示会場の構成・設営のもとで、60人のアーティストの100点以上の作品が展示されており、その中には、美しい湾曲のフォームと線描が特徴的な書展のためのグループも参加。Kichung Lee Lizee氏により実現されたキリストの聖心の図像の東洋的な解釈、Marco Sodano氏による日本の日常への洞察。小山汀月氏の白と黒のエレガントなフォーム、濱崎道子氏の新聞紙に描かれた不安を誘う顔。小林芙蓉氏の色を欠いた内面的な「虹」、それに対比するかのような薄田東仙氏の光り輝くような躍動感あふれる「虹」、アメリカのSandee Shaffer Johnson氏による美しく独特な海と文字。そして、もちろん福島の大震災を写した写真(濱崎氏による)も展示されている。(翻訳:泉芳郎)

 

 

NIJIIRO・ナポリ展は、無事終了しました。会場の様子を  コーディネータのVincenzo氏の動画でご覧下さい。

http://youtu.be/9PYnYOb2CHI

 

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         ナポリ・卵城

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                作家交流会

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                                          東日本大震災の写真     

 

 

 

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ナポリ 卵城(Castel del Ovo)。この城のギャラリーで、「NIJIIROナポリ展 3.11いのちと絆ーOne Mind and One Heat」が開催された。(3月9日ー3月22日)

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          ライトアップされたナポリの 卵城

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            東日本大震災の写真展示

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                      作家交流会

2012年3月、イタリア・ナポリ市からの招待により、ナポリの 卵城(Castel del Ovo)で、「NIJIIROナポリ展 3.11いのちと絆ーOne Mind and One Heat」ーが開催されます。今回は震災から2年となる3月11日に合わせての展覧会となり、世界各国(日本・韓国・アメリカ・フランス・イタリア・ベルギー)のアーチストが参加する世界規模の展覧会です。

「NIJIIRO展は、2012年6月に東京銀座で開催され、同9月に韓国昌原の文字文明展にも招待されました。書作品の発信する力は世界の人々の心に大きく響いていることを実感します。

今回は書作品に加え、震災後「心のケア」で訪問した各地(東松島、松島、仙台・盛岡・福島・山形)の写真を紹介する「写真書」の出品し、震災の様子を伝えたいと思います。

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一部を紹介します。

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 震災1ヵ月後の東松島の情況・「慟哭」  2011/04/26 東松島 

17万台の車が犠牲になったのでした。

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      自衛隊の捜索・「命」 2011/04/26 東松島牛網       

      まともに写真など取れない情況での1枚。      

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                          「 いのり」2011/07/25 仙台荒浜

 

日本橋のデパートで開催中の「大近江展」で、攀桂堂の雲平筆を求めた。

  筆の起源は、今から4500年前に中国で使用され、大和時代の始めに日本に伝わり、その後、弘法大師が筆の製法を民間に伝えたのが、日本での筆つくりの始まりといわれています。その時代の筆は巻筆と呼ばれ、紙で芯にする毛の根元を包み、上に別の毛を被せる製法でした。江戸時代末から明治時代になると、水筆(今の筆)の製法が巻筆に代わり普及していきました。

現在、巻筆の伝統を守り製法を伝えているのは攀桂堂さん一軒だけとなりました。15世藤野雲平さんの元で、ご子息の藤野純一さんが16世藤野雲平を目指し修行をされています。 

                                                       参考CD「明日への扉~筆師~ 」 

        

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                    攀桂堂     www.unpei-fude.jp

 

 

【3月3日】

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               ♪今日は楽しいひな祭り~♪


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