【山陽の古禅窟・舟木山洞松寺】

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山陽の古禅窟・舟木山洞松寺に伺いました。洞松寺は由緒ある古いお寺です。「洞松寺報第九号」大通寺住職・柴口成浩禅師の『赤松月船老師の御生涯』の一文に、ー当山の起源は寿永三年(1184)源平の戦いの中荘(庄)家長の戦功により「草壁の庄」を、そして猿掛城を築城、そして安徳天皇臨幸の時、船破脚し舟材を献じ、洞松司院を洞松寺と称すと伝えられている。ーとある。寿永年間(今から800年前)平安後期の創建である。
時の変遷と共に、洞松寺はしばらく無人の廃寺の状態あったのを、7~8年前から洞松寺復興維持会が再建に取り組み、専門僧堂として立派に完成されたのである。それに付けても堂長の鈴木聖道老師様はじめ洞松寺復興維持会の皆様の並々ならぬご尽力を思い、感慨深いものがありました。

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                 雨に煙る山門、本堂前から望む 2014/07/13
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                  本堂・古刹で専門僧堂の佇まい
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              歴史の重みを物語る「洞松寺」の扁額
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                       静寂の空間・本堂
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                        雨上がりの庭園
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              座禅堂・「非思量」の額が真新しい
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専門僧堂には、日本人のみならずの世界各国から国籍年齢様々の雲水さんたちが厳しい修行をされていました。本来なら我々在家の素人には参禅出来ないところを、堂長老師様の計らいで夜と朝の座禅に参加させて頂きました。

             ☆

・早暁の禅堂わずかに白みゆき 驟雨の絶え間に 遠ほととぎす 
・天空の怒りの声は容赦なく 雨音激しく禅堂を劈く
・横谷の古禅窟舟木山洞松寺 驟雨に身任す暁天座禅






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