【世界の漢字教育ー日本語漢字を学ぶー】

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国立国語研究所第8回NINJALフォーラム【世界の漢字教育ー日本語漢字を学ぶー】が、9月21日、一橋大学一橋講堂であった。
基調講演は加納千恵子(筑波大)の「日本語教育における漢字学習の支援方法」。報告者は、台湾・フィリピン・インド・キルギス・イタリア各国研究者で、漢字教育の現状や学習の取り組み、教材の工夫など、第二言語として日本語を学ぶ学習者にとって、特に母国に漢字を用いない非漢字圏の学習者には、いかに日本語の漢字習得が大変なことかが報告、議論された。
幼少期から漢字教育に触れ、漢字の形、読み方、用法、かなとの関係などを身に付けた我々には、到底想像できないような困難と課題の多くあることを知り、特に書を通じて漢字に触れる機会の多い自分にとって、日本文化の一つである漢字の存在を再確認した。

「困難を乗り越えて日本語習得を継続出来たのは?」の問いに、インドのプラシャント・パルデシ氏は、「石の上にも3年。桃栗3年柿8年。高い山を目指し登頂すれば、空気が美味しくなる。」と言っていたのが印象的でした。報告者が共通して述べていたのは、とにかく目的意識を持って楽しみながら学ぶことだと言っていました。

共催は国際交流基金日本語国際センターで、現在世界各国から50人の研修学生の受け入れがあり、その学生達も参加していました。

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      第8回NINJALフォーラム・デスカッション 21・09・2014

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