【隠明寺凧】

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                                                   戸沢家蔵の隠明寺凧  2015/01/29


2015年1月5日(月)日本産経新聞文化欄に紹介された【隠明寺凧】は、我が郷里山形・新庄市に伝わる凧である。迫力ある般若の絵柄が特徴で、明治初期に地元に広がり昭和にいったん姿を消したが、戦後に復元。保存会として作り方を受け継ぎ凧造りを進めている。
隠明寺凧といえば、山形新幹線新庄駅前の「ゆめりあ」に飾られている大型の怖い顔の印象が強い。

隠明寺凧の由来は幕末に遡り、新庄藩主・戸沢家の家臣・隠明寺善蔵が江戸の学問所で学んだ帰り土産の中に江戸凧だあった。善蔵の持ち帰った江戸凧をもとに、オリジナルの凧作をしたのが息子の勇象。勇象は絵心がを生かし絵入りの凧を造り、これが隠明寺凧の発祥となった。

近所に住む太極拳仲間の戸沢満智子さんに新聞掲載のことを話すと、「家にも怖い顔をした凧ならあるわよ。」と言うので早速見せてもらった。確かに隠明寺凧が居間の壁高くに飾られていた。戸沢氏の末裔である戸沢さん宅に隠明寺凧が飾られているのは当然の事かもしれないが、こんな身近に新庄とのご縁があった事に、只只不思議なご縁を覚えたのである。 







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